2026年3月17日、アレックスの実装と同時に全キャラクターを対象に調整が行われました。
自分はテリーしか使えないので、立ち中Pのやられ判定のナーフ等に怯えていたのですが、バフもナーフも控えめで微調整の範囲に収まった印象です。
変更点を意識しながら少しランクマを回してみたので、それを踏まえて調整の感想等を語っていきたいと思います。
調整方針&変更箇所
調整方針
テリーはラウンドウェイブやODパワーチャージの使い勝手を良くする、
特定の状況でSAが連続ヒットしない等の現象を起きにくくするといった調整を行っています。
性能が向上した技もある一方で、バーンアウト中の相手に対する弱クラックシュートはガードバックを増やし、通常技>弱クラックシュートといった連係のループ性を抑える調整を行いました。
変更箇所
| 変更箇所 | 調整内容 |
|---|---|
| しゃがみ中P | 空振り時の硬直+1F(15F)に変更 |
| 【弱】クラックシュート | バーンアウト中のガードバック増加 |
| ラウンドウェイブ | ヒットバックを減少 |
| 【OD】パワーチャージ | ヒット時のみパワーチャージ以外の必殺技でキャンセル可能に変更 |
| バスターウルフ | 初段ヒット時のヒットストップ中は、自身と相手が無敵状態になる |
| ライジングファング | 特定の必殺技からキャンセル発動した際の攻撃発生を3F⇒2Fに変更 |
屈中Pはどっちみち使っていくしかない、SA関連はバグ修正みたいなものだとして、今回影響が大きそうな変更箇所は
- BO時の弱クラックのガードバック増加
- ODチャージがヒット時キャンセル可能に
- ラウンドウェイブのヒットバック減少
辺りだと思いますので、それぞれ見ていきます。
弱クラックシュート
・バーンアウト中のガードバック増加
相手BO時、密着からの「弱P>屈中P>弱クラック」の固め連携が2ループまでになり(以前は3ループまでできたはず)、BO中の圧力が減少。

BOさせたら、とりあえずラッシュ等で適当に触れてからこの連携を擦っていた自分としては痛い調整になりました。
ただ同じような用途で使用されていたリュウの弱波掌撃も同じような調整をされてますし、ワンパターンな固めは許さない方針なんだと思います。

さんざん頼っておいてなんですが、「簡単+強力+見た目も寒い」と、正直あまりよろしくない連携だったので、この調整はしょうがない気はしますね。
ODパワーチャージ
・ヒット時のみパワーチャージ以外の必殺技でキャンセル可能に
おそらく今回の調整の目玉だと思われます。コンボにODチャージを組み込むことで画面端付近での火力が少し向上しました。
自分が確認したのは画面端付近で
- 強チャージ>ラウンドウェイブ>ODチャージ>中or強クラック>強ライジング
- ODチャージ>ツインゲイザー>中クラック>強ライジングorSA1
- 弱P(C)>屈中P>ODチャージ>中or強クラック>強ライジング
- 屈中P(C)>立ち中P>ODチャージ>中or強クラック>強ライジング
などなど…。特に端付近での、弱P(C)>屈中P、屈中P(C)>立ち中P始動のコンボはDゲージを回収しつつ火力を伸ばせるので積極的に狙って良さそうです。

ODチャージ後の強クラックにディレイをかければ、上図の位置(中央より少し壁側)辺りからでも「屈中P(C)>立ち中P or 弱P(C)>屈中P」始動から「ODチャージ>(ディレイ)強クラック>強ライジング」が入り、画面端+起き攻めの状況を作れます。自分が一番使ってるのはこれ。
ただしODチャージ後のキャンセルタイミングや、端からの距離でコンボ後の有利フレームが変わるので、若干起き攻めをパターン化しづらいです。

端始動なら「ODチャージ>強クラック>強ライジング>前ステ」で+10Fが作れるので、そこからシミーを絡めた起き攻めに移行するのが安定しそう。火力重視なら中クラックで。
ラウンドウェイブ
・ヒットバックを減少
個人的には今回の調整で最も嬉しい変更点。
ラウンドウェイブのヒットバックが減少したことによって、画面中央で相手の無敵技等をガードした後の反撃に「ラッシュ屈or立ち強P>(ディレイ)ラウンドウェイブ>立ち中P>…」を使用する際のディレイが必要なくなり、中央での高火力コンボの難易度が下がりました。

自分が使っているのは「ラッシュ立ち強P(PC)>ラウンドウェイブ>立ち中P>CDR立ち強P>強チャージ>弱ウェイブ>ラッシュ立ち中P>中チャージ>SA2」。ディレイなしで6470ダメージと十分な火力が出ます。

調整前は「ラウンドウェイブ>中足ラッシュ>…SA3」の5700程度で締めていたので、大幅にリーサルが伸びました。
テリー&全体的な調整に対する感想
今回の調整で気になった部分は以上になります。テリーはODチャージの開拓次第ですが、据え置き~微アッパーくらいの印象。
立ち回りの変化はほぼありませんが、テリーの強さを支えている部分(火力や立ち中Pのやられ判定など)は見逃された一方で、上位キャラにナーフが入った分、相対的なキャラパワーはむしろ上がったかもしれません。
6月実装とも噂されるイングリット追加に合わせて、さらなる調整の噂もあるので、テリーしか使えない自分としては今のうちにMRを上げておきたいところです。
全体の調整内容に関しては「頻度の割には変化が少なくてガッカリ」といった意見多く見かけますが、ライトゲーマーの立場からすると、コンボルートやフレーム関連がコロコロ変わってしまうとついていけなくなるんで、このぐらいの微調整でも十分満足でしたね。


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