2022/10/21よりHalloween2022 Sa・Ga Romancing祭 エスパーガール編が開催されています!
今回のハロウィンガチャは2種類同時に開催されていて、エスパーガール編は
SS[一緒に乗ってく?]エスパーガール、
SS[死者を迎えに来たぞ]アポロン、
SS[ハロウィンバスター!]最終防衛システム
以上3体のラインナップになっています!
各スタイルの性能確認と、引くべきかどうかを考察していきます。
同時期に実装されたHalloween2022 Sa・Ga Romancing祭 にんげんおんな編の考察はこちら↓
3体とも明確な使い道があり、引きやすいラインナップ
ジュエルに余裕があればオススメできるガチャ
※個人的な意見です。どのスタイルが使えるかというのは運営さん次第なところもあるので、あくまでも参考程度に見てください。
SS[一緒に乗ってく?]エスパーガール
ステータス補正
腕力 | 28%+5 |
体力 | 73%+5 |
器用さ | 35%+5 |
素早さ↑↑ | 108%+13 |
知力↑ | 116%+15 |
精神 | 107%+5 |
愛 | 69%+5 |
魅力 | 59%+5 |
合計 | 595% |
術士スタイルらしく知力が高い。精神も高く、高難易度ステージでの状態異常耐性もアリ。
愛は前UDXスタイル(73%)から少し下がっています。ただ、ねんどうりきの回復量は極小なので誤差レベルです。
技
ワインド+
[罪過うぃ負う弟]バートランドが所持していたワインドが練達されて実装。
威力がE→Dに上がって対象がランダムになりました。
まじょのいたずら
消費BP8で威力SSSは全体を見てもかなりの高火力技です。
ホーンテッドパンプキン
消費BP10の全体攻撃で威力A。最近の技としては特筆することもない性能ですね。
アビリティと比べて追加効果がないシンプルな術ラインナップとなっています。このスタイルを高難易度向けとして考えるなら、前UDXスタイルと術をそっくり入れ替えた方がいいのでは…と少し思いました。
アビリティ
複合アビリティのてんこ盛り。
- 熱属性で弱点をついた場合70%ダメージUP(特大20%+特大+20%+極大30%)
- 熱属性で攻撃した場合、毎ターンBP6、追撃が発動すれば8回復。
- 攻撃時50%の確率で味方全体回復の「ねんどうりき」が発動。
- ダメージ軽減がResist時のみ(25%軽減)で若干不安がありますが、毎ターンダメージブロック1回付与でカバー。
最近のスタイルは複合アビリティが多くて説明文がめちゃ長いですね…
まとめ
- 火力を出しながら味方のサポートもできる高難易度向けのスタイル。
- 高難易度で性能をフルに発揮するためにはUDXスタイルSS[わたしが決めます!]エスパーギャルが欲しいです。
- いやしのつえ:味方の気絶を起こす。
- ねんどうりき:確率に依存せず全体回復が可能。てんさいエスパーで追加のねんどうりきが発動すれば1ターンに2回全体回復。
- ディメンションオーラ:味方全体にガードアップと熱、陰属性防御強化を付与。火力を出しながら味方の耐久を上げることができる。
- 幻闘場の適正はもちろんアリ。
- 周回特化のスタイルには及びませんが、熱陰の単体、全体ともにそこそこの周回性能はあります。
- 確率でねんどうりきが発動するので、時間効率を考えると微妙。
4周年以降はピックアップ外のすり抜けで過去スタイルが入手できるようになるので、本スタイルを先に入手しておいて、後からUDXスタイルを狙うのもありです。
SS[死者を迎えに来たぞ]アポロン
ステータス補正
腕力 | 29%+5 |
体力 | 63%+5 |
器用さ | 31%+5 |
素早さ↑↑ | 97%+5 |
知力 | 107%+12 |
精神 | 111%+16 |
愛↑ | 69%+5 |
魅力 | 53%+5 |
合計 | 560% |
術士スタイルらしく知力が高い。精神も高く、高難易度ステージでの状態異常耐性もアリ。
技
ハイドヒール
味方1体にステルスを付与しつつ回復。
ステルス付与はおまけ。高難易度で攻撃を受けさせたくないキャラ(リアムなど)に使えばおまじない程度にはなります。(全体攻撃には無意味ですが)
マリシャスパンプキン
攻撃しつつ味方全体の精神バフ。高難易度ボスが使う状態異常への対策として有用です。
アビリティ逸材のBP+2によって息切れせずに使用可能で威力もAと十分。
残りの技が回復と補助なため、全力オートにするとこの技を使用し続けます。高難易度のオートクリアを目指すような人にはありがたい技かも。
クワトロパンプキンのたて
回数に制限がありますが、LP消費なしで1ターン回避、ヒートアップ大(15%)を付与できます。
アポロンは主にマリシャスパンプキンで精神バフを付与していくことになるので、クワトロパンプキンのたてを使う場面はあまりなさそうです。
アビリティ
錬壁守護
SS[二人の未来を信じて]リズの持つ「竜堅守護」同様に、確率で防御効果大を付与するアビリティ。確率が大(37%)から中(25%)になってますが、代わりに味方全体のBPを+1する効果が追加されています。
逸材
ターン開始時にBP+2、モラルアップ小(与ダメ15%UP)、ガードアップ小(ダメージ12%軽減)を付与。
BP+2のおかげで息切れせずにマリシャスパンプキンを使用することができます。
稀代の大魔力
毎ターン知力特大UPと防御強化特大(30%軽減)を付与します。防御強化は重複するので、練壁守護が発動するとよりダメージを軽減できます。(ガードアップは効果が大きい方が優先される)
ダメージUPと軽減効果
与ダメージUP
モラルアップ小+15%
被ダメージ軽減
通常時:ガードアップ小(12%軽減)、防御強化特大(30%軽減)
約40%軽減
錬壁守護発動時:+防御強化大(25%軽減)
約54%軽減
まとめ
- 状態異常を使うボスに有効なスタイル。
- マリシャスパンプキンで息切れすることなく味方の精神を上げ続けられる。
- ハイドヒールで気絶した味方を起こすことができる。
- 錬壁守護が発動すれば味方の耐久力もUP
- 必須レベルの継承技もなく、このスタイルのみで完結できるのもグッド。
- ダメージUPアビリティの効果が弱く、所持技を見ても周回には向かない。
- 幻闘場適正ももちろんアリ。
SS[ハロウィンバスター!]最終防衛システム
ステータス補正
腕力 | 30%+5 |
体力 | 80%+5 |
器用さ | 100%+5 |
素早さ↑ | 90%+14 |
知力↑↑ | 100%+14 |
精神 | 70%+5 |
愛 | 40%+5 |
魅力 | 40%+5 |
合計 | 550% |
敵を毒にしやすくするためか知力補正が高くなっていますね。
技
- 銃スタイルでの初の毒付与技が実装。明らかに11月追加の幻闘場を意識したスタイルだと思われます。
- トキシックゴーストブラスターは毒と陰属性が追加された影響か、前スタイルが持つフォースブラスターより威力が下がっています(D→E)
アビリティ
防御に重きを置いているアビリティが多いです。
最近のスタイルにしてはアビリティの効果がシンプルで見やすくてよいですね!
まとめ
- 相手を毒にして、毒死するまで私は防御アビリティで耐えますよ。といういやらしいスタイル。
- おそらくは11月に実装予定の幻闘場ボスを意識していると思われます。
- 器用さ補正やダメージUPアビリティを見ても、火力を出すなら前スタイルの方が上。
- 幻闘場が終わったらあまり出番はなくなりそう。トキシックゴーストブラスターを前スタイルに継承させて、陰弱点をつけるようにするぐらい。
Halloween2022 Sa・Ga Romancing祭 エスパーガール編 まとめ
ガール≧アポロン>>最終防衛システム
エスパーガール、アポロンは高難易度、最終防衛システムは11月の幻闘場と、3体とも使いどころがあるラインナップになっています。
高難易度向けにガール、アポロンを狙いつつ、副産物で最終防衛システムが当たればOKでガチャも引きやすい。自分の高難易度向きのキャラの所持状況と、12月のアニバまで残すジュエルを考えて、ガチャを引くかどうか検討してみてください。
私は佐賀コラボでかなりジュエルを持っていかれてしまったので(3種類引いて3天井)、次のガチャなどをみながら期間ギリギリまで考えようかなと思っています。
さすがにガールは確保しないといけないかなぁ…
結局引きました↓
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