【ロマサガRS】4周年記念 Romancing祭 ミルザ編 考察

今年も周年イベントがやってきました!

周年ガチャの第一弾はミンサガリマスター関連で、ミルザ編とサルーイン編のWガチャです。

今回はミルザ編の各スタイルの性能確認とガチャを引くべきか考察していきます。

結論

ミルザ、詩人は出来れば引いておきたい

アルドラは趣味

※個人的な意見です。どのスタイルが使えるかというのは運営さん次第なところもあるので、あくまでも参考程度に見てください。

同時に開催されているサルーイン編の考察はコチラ

目次

[すべての想いを背に]ミルザ

ステータス補正

腕力102%+13
体力80%+5
器用さ73%+5
素早さ93%+5
知力56%+5
精神↑↑105%+15
40%+5
魅力41%+5
合計590%

精神が高く高難易度の状態異常への耐性も高い。

知力が低いので、ライトボールなどの光術を使うのには向いていない。特に使う必要性はないと思いますが。

  • 銀光双牙
    今回のミルザのメイン技

    追撃の銀光乱舞は発動すれば1000↑は回復する。
    問題は発動が確率な所。

    本当に回復が欲しい時に発動しなかったりするので、この技をメインの回復に据えるのは危険。

    弱点を取れるとBPも回復するため、追撃の発動率で銀光双牙を使える回数も変わってくる。

アビリティ

  • 銀の英雄
    陰属性を含む攻撃を無効に出来る。

  • 錬気集中Ⅱ
    銀光双牙の追撃が発動すればBPがさらに2回復する。

まとめ

  • 周回は微妙。
  • 陰属性攻撃を行う高難易度ボス向き。
  • 幻闘場にも適正有り。
  • 銀光双牙の追撃が確率で安定はしない。
    補助的な回復役として見ておくと良い。
  • 銀の英雄の陰属性無効だけでも引く理由になる。

    特に4周年で追加された「廻れ!運命の回廊」では陰属性の攻撃を使う敵が多いのでミルザが刺さる場面も多い。
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[世界を導く魂]詩人

腕力84%+5
体力105%+11
器用さ71%+5
素早さ88%+5
知力40%+5
精神105%+17
↑↑51%+5
魅力40%+5
合計584%

高難易度を意識したスタイルらしく、体力と精神が高い。

OD攻撃で回復出来るスタイルにしては愛の低さが若干気になるが、
似たアビリティを持つ「ふくめん」の40%よりは高い。

  • オラトリオ
    BP+1で実質BP4で使用可能。
  • 共震剣
    ミンサガ本編では高コスパ技として有名。
    RSでは特筆する性能では無く、使う機会はほとんどなさそう。

アビリティ

  • ハリキリ練癒Ⅱ
    ふくめんに慣れていると思ったより発動機会が少ない。

    ふくめんは鳳天舞の陣の中央に置いたり、味方をかばったりでODゲージを溜められるので、ふくめんほどODゲージが溜まらない。

    体感だと詩人が1回ODゲージを溜める間に、ふくめんは1.5~2回分溜まる感じです。
  • 不思議な絆Ⅰ
    発動がラウンド開始時のみなので、他のバフを上乗せしていかないと高難易度では若干死にアビリティになってしまう。

    もう少し効果が弱くても良かったので、発動をターン開始時にして欲しかった。

まとめ

  • ぶっ壊れスタイルにあと一歩届かないレベルのスタイルという印象。
  • 高難易度、幻闘場向きのスタイル。
  • 「不思議な絆Ⅰ」の発動がラウンド毎だったり、BP回復関連が最近の強スタイルに比べて弱く、高難易度向けのスタイルにしてはアビリティの効果のかみ合いが悪いのが残念なポイント。
  • 精神バフ役が足りてない人にオススメ。
    • 特に[魔女を庇うのか?]ツバキをスルーした人には「星々の輝剣」の術防御UPはありがたい。
  • 幻闘場で術攻撃や状態異常攻撃が強力なボスが追加された場合、「オラトリオ」「星々の輝剣」を剣と棍棒で使いまわせるというのがメリットになる、かもしれない。
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[捨て石でも構わない]アルドラ

ステータス補正

腕力↑↑106%+11
体力50%+5
器用さ73%+5
素早さ90%+5
知力106%+17
精神61%+5
54%+5
魅力61%+5
合計600%

剣と術を使うスタイルなので、腕力と知力が高めになっている。

キュアファイアとエクスプロージョンノヴァは火術

  • 炎纏一閃
    アビリティの効果で実質BP5で威力S
    さらに熱属性強化もかかり、連続で使用することで効果が最大4回重なる。
    愛、魅力もあがるので、アビリティでの回復量も徐々に多くなっていきます。

アビリティ

目に付くのは回復の多さ。

アビリティに加えてキュアファイアの回復や炎纏一閃の愛、魅力バフもあるので、ダメージ軽減アビリティと合わせてかなりタフなアタッカーという印象です。

まとめ

  • とにかく回復量が半端ない。
  • エクスプロージョンノヴァは周回に使える場面があるかも。
  • 代償ダメージがあるので決戦場では使いづらい。
  • 幻闘場適正有り。
     
  • ダメージ軽減、BP回復、火力とカタログ上は高いレベルでまとまっている。ただそれほど出番があるかというと…
  • アルドラが好きなら引いてもいいですが、ミルザ、詩人を先に確保して残ったアルドラをどうしようと迷うレベルならスルーしても良い性能です。
  • イラストは今回の3体の中で一番好き。
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4周年記念 Romancing祭 ミルザ編 まとめ

4周年の一発目のガチャなのもあってか、なかなかの性能のスタイルが実装されました。
 

ミルザは陰無効アビリティの時点で個人的に確保案件。

4周年イベント「廻れ!運命の回廊」の三柱神など、陰属性攻撃を行うボスはこれからも出てくると思われるので、今回のミルザが活躍する場面は結構ありそうです。

単純に「銀光双牙」での斬陽の火力兼サブヒーラーとして使う場面があるかも。特に幻闘場。

・詩人は考察でデメリットも挙げましたが、高難易度で精神バフ役として十分使っていける性能です。

何気にスタイルの実装スピードが早くて、2020年8月にUDXで実装されてから2年ちょっとで5つ目のSSスタイルになってます。

人気キャラは大体1年で2体実装されているイメージですが、詩人もそういう位置付けなのでしょうか。

・高難易度でも使えるレベルの性能
・剣と棍棒の幻闘場で技を使いまわせる
・今後の追加スタイル実装も期待出来る

など、聖王レベルで優遇されているキャラなのかもしれません。

4周年記念CMに起用されていた、山崎まさよしさんにも関連しているキャラなので、ゲーム内でも無碍な扱いは出来ないのかな?と少し邪推してたりもします笑

それに比べてアルドラは…

決して弱いスタイルという訳ではないのですが、2021年の正月で実装されて以来ほったらかし。

ミンサガリマスターで個別の追加イベントを貰うことが決まり、満を持してRSの4周年記念で実装という、これ以上ないタイミングでこの性能は少し残念ですね。

仮に今後確保レベルのアルドラが実装されたとしても、今回のスタイルの技を使うかも怪しくて、ミルザと詩人を引く最中に出ればOKくらいのスタイルだと思います。

引く優先度は
ミルザ=詩人>>>>アルドラ

4周年のお祭り感に加えて、性能だけで見れば、天井までにミルザか詩人を確保出来れば実質コンプなので引きやすいガチャだと思います。
  

ガチャを引く時の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

同時に開催されているサルーイン編の考察はコチラ

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