12/31の深夜から「祝!2023年!うさぎ年祝賀祭 Romancing祭 教授編」が開催されています。
2023年はうさぎ年ということで、教授編ではバニーコスプレの教授、ウサギそのものバーニィ、数合わせのムクチャーが追加されました。
3体の性能とガチャを引くべきかどうか考察していきます。
幻闘場用に銃スタイルが不足しているプレイヤーは是非
[ウサギが主役よ!]教授
イラスト好き
ステータス補正
腕力 | 22%+5 |
体力 | 80%+5 |
器用さ↑ | 115%+14 |
素早さ | 96%+5 |
知力 | 71%+5 |
精神↑↑ | 85%+14 |
愛 | 49%+5 |
魅力 | 52%+5 |
合計 | 570% |
精神がまあまあ高く、ボス戦での状態異常耐性もある程度安心。
教授のスタイルはいつも知力が高くないですね…
技
ディフェンスダウン付与技。
高難易度や幻闘場で「ヒートアップ」、「ディフェンスアップ」を敵に積まれると対処法が無く、積まれる前に倒そうというワンパターンな攻略法になっていたので、ここにメスが入っていくのはいい傾向ですね。
使用回数が2回の制限がありますが、今後回数や効果量が増えた新スタイルが実装されていって欲しいです。
アビリティ
正月エミリアの「マジカルディーラー」の攻撃、防御強化がモラルダウン、ガードダウンに変わったアビリティ。
モラルダウン(中)は25%
ガードダウン(中)は25%
確率大は37%
アビリティの構成が正月のエミリアと似てますね。
モラル系と強化系は重複するので、エミリアと教授を同時に使ってもOK。
まとめ
- アビリティ構成がエミリアとほぼ変わらず。
- 使い所もあまり変わらない。高難易度では若干厳しく一番の適正は幻闘場かなと言った印象。
- 「ピンキーブレイクガン」を2回使った後、「ディスコホールパラダイス」→「ホールバレット」or通常攻撃を繰り返すのが基本の動き方。
- 防御弱化、ディフェンスダウンは「あったらいいな」くらいの枠で、編成には入れにくい。(特に高難易度)
[ボクの年なんだよー]バーニィ
バーニィの新スタイルは2020年1月のオーケストラ祭のAスタイル以来。
新SSスタイルだと2019年9月のハロウィンスタイル以来。
ステータス補正
腕力 | 30%+5 |
体力 | 62%+5 |
器用さ | 101%+5 |
素早さ | 104%+5 |
知力 | 52%+5 |
精神↑ | 82%+17 |
愛↑↑ | 73%+11 |
魅力 | 61%+5 |
合計 | 565% |
愛が高く「ファンファンダンシング」や「安らぎの波動」の回復量にも期待出来る。
技
銃スタイル初の全体回復技。
LP消費が3なので、戦闘中1回のみ使用可能。
エレンの「サターンブレード」同様に永続でBP回復+1を付与する技。
使用回数が3回に減っているが、消費BPが7になって使いやすくなっている。(サターンブレードはBP12で5回積むのに時間がかかる)
アビリティ
攻撃強化(中)は10%UP
防御強化(中)は20%軽減
エミリア、教授より効果は落ちてますが、発動は100%なので計算しやすい。
攻撃強化のターンに「ディメンションオーラ」や「唐津堅牢水壁」を使うとか。
開幕BP+2があることで、3ターン連続で「フロウショット」を使用可能。
確率大は37%
まとめ
- 貴重な銃スタイルの回復役。
- 教授やエミリアと同様、高難易度では枠は割きにくく、幻闘場で使うのが適正かなと言った印象です。
- 開幕から「フロウショット」を3回使い、毎ターンBP6回復するようにしてから、
「ラピッドダンスフィーバー」→通常攻撃をループするのが基本的な動き。 - 追加スタイルへの継承技として今回のスタイルの技は優秀。
- 今後追加スタイルが期待出来るかというと厳しそう。
[耳を付けるのは誰だ!]ムクチャー
教授のペット4体の中でハブられていたムクチャーがやっと実装されました。
ウサミミ型精神安定装置って、兎年との関連のさせ方が無理矢理過ぎる…
ステータス補正
腕力 | 108%+11 |
体力↑ | 82%+5 |
器用さ | 30%+5 |
素早さ↑↑ | 116%+17 |
知力 | 34%+5 |
精神 | 76%+5 |
愛 | 53%+5 |
魅力 | 51%+5 |
合計 | 550% |
周回に振り切ったスタイルなので、腕力と素早さ以外は飾り。
技
消費BPの重い技ばかり
アビリティ
状態異常はラウンドを跨ぐと解除されるので、2ラウンド目から動ける。フリーレやフレイヤと同じ挙動。
強襲ⅣとテンションアップⅦを合わせるとダメージ上昇量は90%
まとめ
- 「眠れる恐獣」「強襲Ⅳ」と周回に振り切ったスタイル。
- バトル開始時は眠り状態から始まるので、動けるのは2ラウンド以降からになる。
- 1ラウンド目は別のキャラが必要なので、ムクチャー1人で引率は出来ない。
- 決戦場など、1ラウンド目に動けないことを利用出来るシーンもある。
- 「テイルアタックブレス」と配布されたSスタイルの「メラメラチャージ」で、打熱の縦と横一列の周回を使い分け。
- ムクチャーの攻撃で敵を倒すことが出来れば、2、3、4ラウンドで「テイルアタックブレス」「メラメラチャージ」を使うことが出来る。
- ムクチャーの攻撃で敵を倒すことが出来れば、2、3、4ラウンドで「テイルアタックブレス」「メラメラチャージ」を使うことが出来る。
- 技の威力が高いので、ムクチャーだけが突破出来る場面はありそう。
- 追加スタイルはあまり期待出来ないかも…
祝!2023年!うさぎ年祝賀祭 教授編 まとめ
バーニィ>教授>ムクチャー
教授は幻闘場
バーニィも幻闘場
ムクチャーは周回
教授、バーニィの適正を幻闘場にしてますが、回復技を持っている分の希少性を評価してバーニィ>教授にしました。
ムクチャーは周回に振り切ったスタイルなので、教授、バーニィ狙いの途中で引けたらラッキーかな程度。
今までの周回用スタイルよりも火力が抜けていて、ムクチャーがあれば効率良く周回出来る場所が出てくるとは思いますが、そこは時間かけて周回すればいいだけの話なので。
銃の幻闘場用スタイルを十分に所持しているなら、スルーしやすいガチャだと思います。
私は銃の回復役を未だにプラチナメイレンに頼っているので、バーニィは出来れば欲しい。
2月追加の幻闘場ボスの内容見てから引ければいいんですが、ガチャの期限が2023/01/25(水) 04:00までなのでそうもいかないんですよね。
教授はともかく、バーニィとムクチャーは今後の追加スタイルにあまり期待が持てないので、このガチャは銃の幻闘場の為に引くことになり少し躊躇してます。
今後の追加スタイルを加味すると、ロックブーケ編を引いてエミリアを狙った方がいいのかなぁ…
残りジュエルと相談しながら、ガチャの締め切りまで悩むことになりそうです。
ロックブーケ編の考察はコチラ↓
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