公式のお知らせが更新され、2023年9月1日(金) 19:00に「公式生放送 #33」の開催が告知されました。
時期的に「SSスタイル鬼八登場記念祭」で8月のガチャはラストになると思われるので、ガチャの振り返りと私が引いたスタイルの簡単な使用感などを紹介したいと思います!
夏満喫!ロマンシングバケーション2023 第1弾
8/1 ロマンシングバケーション2023 アーニャ編
性能を見てアーニャ、オルレットは絶対確保したくて引きました。
110連でSSは3体しか出ませんでしたが、何とかアーニャ、オルレットを確保。
めがみは引けず。
[人間みたいでしょう?]アーニャ(大当たり)
耐久関連の補助効果を多数持っている高難易度向きのスタイル。
最近は素早さバフから先手をとって状態異常をしてくるボスが多く、ルミナスプレッシングのファストで精神バフを積めるのがありがたいです。
バフを解除するエトワールドール、全体回復のスターライトグレイス、最近増えてきた攻撃回数でのギミック解除に対応できるユニヴェールエクラなど、ボスや自分の手持ちによって継承技で幅を持たせられるのも強いです。
[心が落ち着くでしょう]オルレット(大当たり)
攻撃が命中するたびに付与される縛焔は、ターン終了時にデバフを解除するボスに有効です。(螺旋230階でさっそく対応してきている気配がありますが…)
全ステデバフの激情のバーニングビーチも有用で、敵の少々のバフならかき消すことができ、アーニャのエトワールドールを継承しなくても対応できるようになったのも良かったです。
アーニャほど高難易度での汎用性はありませんが、スタイルが不足しがちな棍棒の強化もできるので、総合的にはアーニャと同レベルの有用度と言って良いスタイルだと思ってます。
[めがみアターック!!]めがみ
最近は幻闘場レベルでも敵の行動回数が多くなっていて、「ダメージを受けていなけば○○」の効果は発動しくいです。
条件を満たすことができれば攻撃回数を稼ぎやすいスタイルではあるので、攻撃回数でギミックを解除するボスに有効な場面もあるかもしれません。
8/1 ロマンシングバケーション2023 リアム編
ファイアブリンガー戦でお供の詳しい召喚条件がわからなかったので、全体攻撃連発でお供を雑に処理できるジュディを引きに行きました。
120連でSSは2体のみでしたがヴァッハ神とジュディを確保。
幻闘場要員でリアムも欲しかったのですがジュエル温存でスルーしました。
[このまま水妖になって]リアム(小当たり)
これまでのリアムと違って追撃を前借りするスタイルで効果は10ターンまで。
大決戦スタイルの精神バフも無くなっていて高難易度向きではなく、幻闘場やダメージミッションが主戦場になるでしょうか。
[波乗りなんて簡単ネ!]ヴァッハ神(小当たり)
いたずら魔術領域で敵味方全体に術火力アップ、技火力ダウンを付与します。
敵の術火力も上げてしまい、こちらの技を使うスタイルも使いにくくなるので必須感はないと言いたいのですが、似たような効果を持つ大決戦ハーディにちょいちょい助けられているのでいらないと断言はできないんですよね…
いたずら魔術領域、正々堂々などの永続効果は、ファイアブリンガー戦のような「HPゲージ複数持ち+形態変化を伴うボス戦」だと形態変化の際に敵の効果のみ消えてこちらだけ恩恵を受けられるので、ボスによっては刺さる場面が今後出てくるかもしれません。
[ビーチ探索チュー!]ジュディ(当たり)
追撃付与で安定して1ターンに5回行動が可能で、アビリティによって行動ごとにHPが回復していくのでかなりタフです。
「バイオレットナイト+フルーフ×3」で知力、腕力デバフを敵全体に撒けるのがファイアブリンガー戦にかなり刺さりました。
最近流行りの攻撃回数でギミックを解除するボスにも有効です。
追撃付与がスキルの効果に付いているので今後の追加スタイルへの継承でも使えそうですが、今回の新スタイルまで3年半空いたジュディの次はいつになるのか…
8/2 Romancing祭Re;vival オルレット&フルフル編
フルフルは今でも幻闘場で全然使っていける性能ですがわざわざ復刻ガチャで引きに行くほどではなく、オルレットは4.5周年辺りを境に強力な弓スタイルが増えたので相対的に価値が落ちてしまっています。
復刻ガチャの中でも引く優先度は下げて良いガチャでした。
まとめ
この中ではアーニャは確保必須で、できればオルレットも欲しいです。
ファイアブリンガー戦をジュディなしでクリアできてたらリアム編は無理して引くほどではなかったかな…
ただジュディはまたお供を召喚してくるボスが実装された時に需要が高まりそうではあります。
夏満喫!ロマンシングバケーション2023 第2弾
8/9 ロマンシングバケーション2023 メロトセロイ編
メロトセロイのくるくるサンダーを大決戦スタイルに継承させることで、斬雷の単体周回に対応させることができますが、必須になるようなスタイルはなくキャラを好きな人が引く趣味ガチャかなといった印象です。
8/10 Romancing祭Re;vival メロトセロイ&アーニャ編
突雷弱点の周回に特化したメロトセロイと、攻撃回数でギミックを解除するボス有効なユニヴェールエクラ持ちアーニャの復刻です。
私はメロトセロイを実装時に引けていてフリークエストではだいぶ楽をさせてもらいましたが、持ってなかったとして今周回用のスタイルに最悪45000ジュエル払うかと言われると微妙なところです。
周回は時間さえかければどうにでもなる要素なのでジュエルに余裕があれば。
夏満喫!ロマンシングバケーション2023 第3弾
8/18 ロマンシングバケーション2023 シェリル編
[闇の嫁入り]シェリル(当たり)
追撃を合わせると、1回の行動で敵全体に腕力、器用さ、知力デバフを同時にいれることができるスタイル。
腕力、知力と違って器用さデバフの選択肢はあまり多くなく、小剣、弓、銃技がメインのボスが増えてくると価値が一気に高まる可能性があります。
敵に使われると厄介なヴォーテクスですが、こちらが使うとなると味方のバフを消すデメリットが大きくて、今のところ良い使い道はなさそう。
螺旋210階のボスが使用する小細工への罰のような、こちらのバフ量をトリガーに発動する技対策に使えるか…?
[夜に舞い降りて]ツィー・リン(小当たり)
追撃や踏み込みの矢限定のヒートアップなど効果がゴチャついていますが、ざっくり言うと単なる突の火力枠なので幻闘場要員の域は出ないかなって感じです。
[おばけ、コワいね]ゴールデンバウム
もっちもちコーティングは被弾毎に味方全体の体力を上昇させる効果を付与することができます。
鳳天舞の陣・改の中央に置いたカウンタースタイルとの相性が良さそうですが、高難易度戦においてそれだけの為に1枠割けるかというと…
まとめ
シェリルのヴォーテクスは他に代えが効かない技ですが、流石にないとクリアできないレベルのボスは実装されないと思ってます。
シェリル以外の2体にそこまで性能的な魅力は感じないので、ジュエルに余裕があるプレイヤー以外はスルーしても良いんじゃないでしょうか。
SSスタイル鬼八登場記念祭
鬼八はシィレイ編のメインヒロイン枠(多分)なので生放送後の目玉ガチャか、下手したらアーニャみたいに大型イベントまで引っ張るものだと思っていましたが、なんかサラッと実装されましたね。
8/24 Ultra DXガチャ 鬼八編
[無形の極意]鬼八(当たり)
OD+Weak攻撃で最大24回攻撃が可能で、螺旋230階のギミックを1体で解除することができます。
所持スキルは全て攻撃対象がランダムではないので敵が複数でもダメージがバラけないのも良し。
火力、攻撃回数は今までのスタイルを過去にするレベルですが、
- 弱点を付かないと性能を発揮できない(斬冷雷限定)
- 敵味方への補助効果は裂傷の火力アップくらい
など、高難易度で汎用的に使用出来るスタイルではないです。
鬼八のようなスタイルは運営のさじ加減次第で活躍の機会が増減するので、必須レベルかどうかを判断するのが難しい…
優遇されがちなオリキャラでヒロイン+攻撃回数でギミックを解除するボスが増えてきたことを考えると安易にスルーするのは危険な気はします。
[こっちですよ、こっち]ミーティア(当たり)
斧スタイル待望の全体回復「チャーミングスマイル」持ち。
これまで斧幻闘場の回復役を担っていたオグニアナ、アウナスは耐久が低くだんだん敵の攻撃に耐えることが難しくなってきていたので、耐久の高い回復役のミーティアがいれば今後の斧幻闘場の安定感が増します。
きまぐれ斧癒は対象ランダムなのが欠点ですが、100%発動で1000程度の回復量は期待できます。
[この橋の上で]セイメイ
幻冥の霞は敵全体に全ステデバフ(特大)を付与できますが、敵の攻撃時に25%の確率でデバフを解除されてしまいます。
正直セイメイに編成の1枠をとって解除運ゲーをするくらいならパーティ全体でしっかりバフやデバフを入れていった方がよっぽど安定しそうです。
幻闘場でもスタイルが飽和している杖だし、どのような場面で使うことを想定しているのかイマイチわからないスタイルです。
※セイメイのみガチャ終了後にプラチナガチャに追加されます。
8/24 サガ魂ガチャ ストルムィクネン編
[ブタって言うなよ!]ストルムィクネン(当たり)
斧幻闘場の守り神的存在だったプラチナスタイルを正統進化させたようなスタイルになってます。
被弾ごとの腕力、体力、精神アップはそのままに
- 挑発
- HP回復
- 低消費BP技
- 耐久アビリティ(30%軽減)
を加えて、プラチナスタイルで不満を感じていた要素を完全に解決しています。
OD攻撃時に全バフ解除もできるので、愛、魅力のバフ解除が有効らしい9月実装の幻闘場ボスでもさっそく活躍が期待できそうです。
不安要素は幻闘場ボスがバフ解除をしてきたらスタイルのコンセプトが根本から崩れてしまうこと。
被弾時バフ以外のスペックも高いのでしばらくは腐らないとは思いますが、バフ解除のリスクがあることは注意しておいた方がよいでしょう。
SS[腕が鳴るなー!]キャッシュ
疾風残像剣+で周回用?→BP的に連発できない
ダメージミッション、高難易度で使う?→性能をフルに発揮するのは10ターン目から。10ターン以降でも高難易度テンプレ達をどかす程ではない。
なら幻闘場で?→剣スタイルは飽和していてキャッシュにこだわる必要がない
SS[身のこなしを鍛えて]ライーザ(小当たり)
味方全員が弱点を付くことを前提にしているので主戦場は幻闘場。
小剣はまあまあ回復に困る方なので、味方全体がWeak攻撃時に回復できるようになるのはありがたいです。
弱点結束ⅤのResist時軽減ですが、小剣などの斬弱点の武器種は装備の都合で、斬耐性をケアしながら多くResistを付けるのが難しいことは留意しておく必要があります。(属性によっては打突以外の3属性Resistも不可)
小剣スタイルが不足しているプレイヤーにとっては、味方全体の火力と耐久を上げることができるライーザは頼れる存在になると思います。
まとめ
現状で必須クラスのスタイルはいません。
スタイルが不足しがちな斧の強化と、火力、攻撃回数を稼ぐことができて将来性もありそうな鬼八を狙っていくことになると思います。
できれば欲しいけど爆死したときのダメージがデカく、引くかどうかの選択が難しい2ガチャ。
セイメイの枠がストルムィクネンになった1ガチャのみだったらだいぶ引きやすいガチャだったんですけどね…
あとがき
・8月に私が引いたスタイル
引いた | |
引いてない |
高難易度と幻闘場を兼ねられるアーニャとオルレットには大満足。
ジュディはファイアブリンガーに苦戦していなかったら引いてなかったと思いますが、どうしても勝てなかったのでしゃあなしで。
問題は月末に開催されている鬼八ガチャとィクネンガチャをどうするか。
個人的には大決戦ハーディで斧のバフ解除はできるのでどちらかを引くなら鬼八ガチャなんですが、残りジュエルが少なく今は様子見している状況です。
3.0アプデ後からは生放送後の第1弾に当たりスタイルが多く入っている印象なので、とりあえず生放送後のガチャや幻闘場ボスを見てから鬼八ガチャを引くか改めて検討したいと思ってます。
サガ魂ガチャはィクネン1点狙いになるのがキツイ…
生放送後のガチャですが、SSS武器の追加予定から考えて
- 槍:聖王?
- 光剣:ミルザ?レオン?
辺りを予想しています。
無属性槍は候補がたくさんいるので絞りにくいですが、2022年9月の佐賀コラボ以来更新が止まっている聖王にどうしても期待してしまいますよね。
仮に聖王だった場合今のインフレ具合だとどれだけ盛られるか分からないし、9月の幻闘場用にまだバフ解除がない武器種にも新スタイルで実装されていくと思われるので、やはりある程度のジュエルは持っている状態で生放送を迎えたいです。
追記:
コメント