2023/05/05(金) 12:00から期間限定イベント「Romancing佐賀 -遭遇！アントニウス-」が開催されています。
難易度ロマンシングをクリアすることができたので編成を紹介します！
アントニウス 詳細
[特性：人間/男性]
属性耐性
| 斬 | 打 | 突 | 熱 |
| -35 | 0 | +50 | 0 |
| 冷 | 雷 | 陽 | 陰 |
| 0 | 0 | -35 | +50 |
斬陽弱点で突陰に耐性があります。
状態異常耐性
| 毒 | 暗闇 | スタン | マヒ |
| +999 | +999 | +999 | +999 |
| 眠り | 石化 | 混乱 | 魅了 |
| +999 | +999 | +999 | +999 |
| 狂戦士 | 気絶 | ||
| +999 | +999 |
状態異常は全て無効
アビリティ
元々の火力が高い上に偶の奮起Ⅱで偶数ターンにヒートアップが付与されていくので、あまり戦闘を長引かせるのは得策ではありません。
技・術
ほとんどの攻撃が斬属性
装備は斬耐性を最優先して余裕があれば突陽耐性も盛れると良いです。
カウンターの二刀荒時雨に注意
アントニウスは豊穣の太刀を使用した次のターンに、直接攻撃を無効化して反撃する二刀荒時雨を使ってきます。
豊穣の太刀の攻撃強化が乗って被ダメージがかなり大きいので二刀荒時雨を使用するターンは直接攻撃を行わないようにします。
直接攻撃しかないスタイルを使う場合、ODを発動すればカウンターを受けずに行動することが可能です。
公式の情報が役立つ！
公式生放送で言及されていた通り、今回のアントニウス戦では攻略に役立つヒントが公開されています。
- 斬属性主体→斬耐性を高める装備
- 強力な間接攻撃→陣形をミスティックラインに
いちいち様子見の編成で戦闘をする必要がなくなるので、この取り組みはぜひ今後も続けていってもらいたいですね。
クリア編成例
陽属性が弱点ならば大決戦スタイルのラゼム、かみの出番でしょう。
異形の神、螺旋回廊180階をクリアしたメンツをそのまま使いまわしました。
陣形は公式のヒントに従ってミスティックライン。
装備は斬耐性を優先し、美神の手袋は陽耐性マイナスのデスに装備させています。
立ち回り
立ち回りと言うほどのことはやっておらず、各スタイルの基本的な動きを行っていくだけです。
 スービエ | 大海渦流槍→水絡槍を繰り返す |
 ラゼム | 共鳴光明剣→白狼撃を繰り返し、 HPが減ったら慈悲の光で回復 |
 かみ | しゅくせい、きらめきでダメージを与えていく |
 デス | ウィークネス+で腕力デバフ ソウルヘリックスでHP回復 |
 ビューネイ | 紫風纏を使った後はずっと金龍好風 |
ラゼムは直接攻撃が中心になるので、二刀荒時雨を使用するターンは慈悲の光やODを発動してカウンターを受けないようにしました。
7ターンでクリアです。
他の編成例
テンプレスタイルなしでも攻略はできます。
アントニウスの所持技は全て技なのでカタリナの氷霧円舞剣で被ダメージを軽減し、単体攻撃はなるべくノエルに受けてもらいます。
直接攻撃を使うスタイルが多いのでODは二刀荒時雨を使用するターンまで温存しました。
かみがいなくなってターン数はかかるようになりましたが問題なくクリアできます。
Romancing佐賀 -遭遇！アントニウス- あとがき
アントニウスは火力は高いですが特殊なギミックはなく、最近の強めのスタイルを編成すればさほど苦労せずクリアできると思います。
異形の神、螺旋回廊180階と難易度が高めのボスが続いたので少し拍子抜けでしたが、せっかくのGW期間にあまり濃すぎるステージがきても面倒なのでたまにはこのくらいでもいいですね。
今回のアントニウス戦では鳳天舞の陣・改の精神UPが体力UPになった仁王舞の陣が手に入ります。
状態異常への対策で鳳天舞の陣・改は今でも重宝されてますが、体力UPの仁王舞の陣を使用する場面はあるのでしょうか…
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